bird's eye ‐ゆきのこダイアリー

雪の日生まれのゆきのこさんの、小さな暮らし。「楽しいよ、人生は美しいからね」―セネガルのおじいさんの言葉。
by soy_aya
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旅の記録:京都でお茶とお菓子

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今回の旅の主目的は、京都でのお菓子三昧。京の都を駆けめぐり、和洋問わず、たくさんのお店でお茶とお菓子をお腹におさめてきました。
我ながら書き連ねているとさすがに不安をおぼえるほどの食い倒れぶりです…

●中村藤吉本店
暑さの中を、まずは一路宇治へ。
お目当てはおととしの京都旅行のときすっかり気に入ってしまった中村藤吉の生茶ゼリー。今回は季節限定の新茶の生茶ゼリーをいただきました【写真1つめ】。
ふつうの生茶ゼリーはお茶の風味が濃厚で、さらに抹茶のアイスが添えられていますが、こちらはほんのり甘みのあるフレッシュな味わいで、練乳のアイス添え。見た目にも、淡いお茶の葉の色が涼やかです。私はどちらかというとふつうの方が濃くて好きかな?と思ったけどもちろん、どちらもおすすめです。

●ムレナスのティーハウス
関西出身の会社の若いもんに教えてもらった紅茶のお店です。フレーバーティーがたくさん取り揃えられていて、選ぶのに迷ってしまうかも。
この後お菓子のお店を3軒ほど廻るつもりだったのでお茶だけにしたけど、スコーンやケーキも頼んでゆっくりしたかったです。

●ミディ・アプレミディ
お菓子研究家さんが開いているタルトのお店。タルトといっても、クリームの上に色とりどりのフルーツが飾られたケーキみたいなのではなく、すべて素朴でどっしりした感じに焼き込まれた、焼き菓子のタルトです。
日曜の夕方に行ったのでほとんど売り切れてしまっていたけど、なんとかりんごのタルトを手に入れました!上にカリカリのクッキーの粒が乗ってるタイプでした。横で売ってるクッキーもおいしいらしい…

●ソワレ
レトロ喫茶として名高いお店で、定番のゼリーポンチを注文しました。青い照明の下、7色のゼリーが炭酸に沈んでいます。絵本の中のデザートみたいなたたずまいです。

●イノダコーヒー
京都の朝ごはんといえばここ。という老舗カフェで、朝から優雅に香り高いコーヒーを。最初からお砂糖とミルクが入ってくるスタイルです。
「カツサンド」がおいしいというので頼んでみたら、トンカツじゃなくてビーフカツでした。これは意外。

●シトロン
烏丸御池にある、名前のとおりレモンを中心としたお菓子がいろいろと取り揃えられた、とてもかわいらしいカフェです。カウンターの棚に並んだ色とりどりのグラスがまたかわいい!ついついコレクター魂をくすぐられます。
ここでの私のお目当てはレモンのシュークリーム。飲み物は塩キャラメルミルクを頼みました。
レモンのシュークリームは、クリームがレモン風味。皮にもレモンピールが少し入っていました。
ほかにもレモンのタルトやら、レモンとオレンジのクレープやら、心ひかれるメニューがずらり。レモンのお菓子、甘酸っぱくて大好きです。

●シトロン・サレ
シトロンの仲間のお店で、こちらは地下鉄の四条が最寄り。1階がパティスリー、2・3階はお酒の飲めるカフェ、4階はお菓子教室だとか。そこだけパリの街角みたいな、水色のとてもかわいらしい建物です。
パティスリーはレモンではなく、キャラメル味のお菓子が中心の品揃えです。雑誌に載っていた塩キャラメルロール【写真2つめ】。塩キャラメルクリームが濃厚でおいしい!しっかりとほろ苦さがあって、キャラメルというよりカラメルという印象です。
それからキャラメルのムースもひとつ。これもまたほろ苦くて濃厚。なめらかに口の中でとろけ、ロールよりもキャラメルの味を存分に楽しめる気がしました。カラメル好きにはたまらない一品です☆

●ほうせん
下鴨の閑静な住宅街の中にある、和菓子屋さん直営の甘味処。中庭をのぞむ閑静なお座敷でいただきます。
ここの目玉は黒砂糖を使った黒いわらび餅【写真3つめ】。真ん中の透明の丸はひとつだけ白いわらび餅かと思ったら、氷でした。ひんやりして、ぷるっぷるのもっちもちです。
もう一品、季節の生菓子とお茶のセットも頼みました。こちらは時節柄、青梅のかたちで、白餡をうすくお餅でくるんだお菓子でした。

●美玉屋
下鴨神社の近くの和菓子屋さんの名物、黒みつ団子を買いました。小さなお団子にプルプルした黒みつのあんがたっぷり塗ってあって、さらにきなこがまぶしてあります。ふだん着のおやつです。

●鍵善良房
八坂神社の通りの葛切りの名店。入口には葛の根っこが飾ってありました。氷水の中で平打ち麺状の葛切りが泳いでいます。白みつと黒みつが選べたので、ひとつづつ頼んでみました。
本葛だけあって、しっかりとこしがあります。最初は透明な葛切りが、氷で冷えるのか次第に白濁してきます。しごくあっさり、シンプルな夏のデザートです。

●祇園小石
鍵善良房のすぐそばの、飴屋さんの甘味処で注文したのはキャラメルあんみつ。すっかりキャラメルづいています。
小さなおちょこに入ったキャラメルのみつをたっぷりかけていただきます。ゼリーもキャラメルフレーバー。これがなかなか美味!しっかりキャラメルの味がしてあんこまで載っているのに、甘ったるくなくていいあんばいです。
帰りがけ、梅味の飴をひとつぶずつもらいました。

●切り通し進々堂
八坂神社参拝をはさんで、祇園で甘味処3軒斬りというハードスケジュールのしめくくりは、舞妓さんもお気に入りというこのお店の「あかい~の」と「みどり~の」。
「あかい~の」はフルーツポンチの味の赤いゼリー。「みどり~の」はレモン味とメロン味が2層になったゼリー。フルーツが入っていて、目にも鮮やかです。思ったよりしっかりした食感、ピリリと炭酸入りでおいしいです。
おいしいおいしいと食べていると、小さな店内にふたり連れの舞妓さんが駆け込んできました。お店に入って来るなり「私の人生もう終わりやぁ」とひとりが泣きだし、「きゅうりのサンドイッチを半分」などと食べ物を次々注文してゆきます。どうやら恋に悩んでいる様子。

●お持ち帰り編
会社のお土産にした「つばらつばら」はもっちりしたどら焼きふうの皮に、つぶあんの組み合わせ。
前回お店で食べておいしかった「きなな」のアイスも伊勢丹で買って新幹線へ。

今回は日程が20、21日ではなかったので、笹屋伊織の「銅鑼焼き」が買えなかったのが残念でした。かき氷はまた食べそこねたし、おいしいと評判の「みつばち」のあんみつも食べそこねたし…
もう一回行かなくては!!
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by soy_aya | 2008-07-29 19:23 | にっき

旅の記録:中之島散歩

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堂島ホテルのおいしい朝食の後、ひとりで中之島散歩に出掛けました。


【写真その1】
梅田の南、大企業の本社ビルが立ち並ぶビジネス街である中之島は、堂島川と土佐堀川という2つの川の中洲です。淀屋橋から見た土佐堀川沿いの風景は、水の都といった趣。
土佐堀川のほとりの、広い並木の遊歩道をとっとこ歩いてゆきます。そんな私の前を小鳥がとっとこ歩いてゆきます。ハープをかき鳴らす外国のおじさんにも会いました。

【写真その2】
中之島のバラ園は工事で閉鎖中だったけど、隣のバラの小道を歩いてきました。かわいい白いバラのカーテン。

【写真その3】
有名な大阪市公会堂。レトロでかわいらしい建物です。
日曜日なので、おじさんたちがスケッチブックを持って集まって、絵を描いていました。


結局、淀屋橋から隣の北浜の駅まで歩き、また淀屋橋に戻ってきました。とても暑かったので、ベローチェのピンクレモネードで一服。
ちょっとのんびりお散歩しすぎて、楽しみにしていたイカ焼きを食べそこねました。
次は京都!
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by soy_aya | 2008-07-08 00:20 | にっき

旅の記録大阪編

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6月の上旬に3泊4日で大阪と京都に行ってきました。一応、快気祝い旅行です。
旅の様子を何回かにわけてご紹介したいと思います。

初日はひとりで新幹線に乗って大阪に行き、本社のお嬢さんと一日大阪めぐり。

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10時前の新幹線に乗るので、ちょっと早めに東京駅に行ってグランスタでお土産とおやつを物色。
10分くらい前にホームに行くと外国の方々の団体がうわーっとホームに!!150人ほどはいたように見えました。京都に行くのでしょうか?
と油断していたら終点の新大阪で再び彼らの波に翻弄される私。

本社のお嬢さんが新大阪駅まで迎えに来てくれていて、まずは荷物を置いて玉造散策。


●玉造
キタでもミナミでもなく、大阪のど真ん中からは少し外れた下町情緒の残る町です。そこに新しいお店が少しずつ入ってきています。
まず、「kotikaze」という日本家屋をリフォームしたとてもすてきな和食屋さんで和菓子とお茶をいただきました。松花堂弁当もおいしそうだったな・・・
続いて「TRUCK」という家具のお店を見学。2階の工房を通り、3階のショールームを覗いてきました。自然の色を思わせる渋い色使いと、がっしりしたフォルムが特長です。ソファに座ってみるととても心地よかったです。家具作りに使った革の切れ端を利用したペンケースやポーチなどもあって、なかなか味わいぶかいお店でした。
去年の秋に行った「graf」もそうですが、大阪にはすてきな家具を作るお店がたくさんありますね。

おしゃべりしながら松屋町の方まで歩いて、長屋をリノベーションした商業施設「練」へ。中庭を囲む複雑な形をしたひとつの長屋の中に、小さなお店がいくつも軒を並べています。そのうちの一軒がショコラティエ「エクチュアからほり『蔵』本店」。本社のお嬢さんが気になっていたというお店です。
歩いて暑かったので、冷たいチョコレートの飲み物を注文。小さいチョコレートがふた粒付いてきました。ドリンクもとてもおいしかったけど、このおまけのチョコレートが絶品で、その日とても暑かったので買わずに帰って来てしまったのを後で後悔しました。
ああ、また食べたいけど大阪は遠し…


●難波
ザ・大阪ともいうべきミナミに初上陸!人が多いこと多いこと。
難波に来た目的は他でもありません。もうすぐここからいなくなってしまうという食い倒れ人形に会いに来たのです【写真その1】。道頓堀をわたり、グリコの看板もキャッチ【写真その2】。


●中崎町
この前の大阪めぐりで大好きになった中崎町。
去年の秋に行ったときには「フスマ ハリ替ヘ」だったかわいらしい看板が、「フスマ 安クハリ替へ」となっていました【写真その3】。
前に来たときよりかわいいお店がまた増えていて、雑貨やさんでいろんな色のフェルト玉がついたピンと、お守りのメダルを購入。
それからこの前の古本屋さんを覗いて、お嬢さんおすすめのカフェでお茶を飲みました。オーナーさんが台所でいいにおいのするご飯をこさえていて、近所のお家にお邪魔しているみたいでした。


●堂島ホテル
大阪で楽しみにしていたことのひとつが今夜の宿、堂島ホテル。内装をgrafが手掛けているというし、すてきなコンピレーションCDも出ているし、私の憧れのホテルだったのです。期待どおり、モダンでシックなお部屋でした。
次の日の朝ごはんも、パンもヨーグルトも何もかもおいしかったですよ~。いい思い出になりました。

このホテルは会社の近くなので、一度チェックインしてから本社の女性陣ご用達といううどん屋さんへ。大阪はうどんも有名ですものね。
クリーム系のうどん(!)がとくにおすすめということで、カルボナーラうどんをいただきました。

一日お付き合いくださった本社のお嬢さんに感謝です(^^)
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by soy_aya | 2008-07-01 12:46 | にっき