bird's eye ‐ゆきのこダイアリー

雪の日生まれのゆきのこさんの、小さな暮らし。「楽しいよ、人生は美しいからね」―セネガルのおじいさんの言葉。
by soy_aya
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大阪ゆき

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ミクシィの日記をこのブログに変更してみました(ちゃんと移行できてるかな??)。
これで人格の分裂を防ぐことができそうですf^_^;


さて、先々週の末、久々の出張で大阪に行ってきましたので、そのレポートをお送りします!


【ご馳走】
お刺身からお鍋まで、フグ一式。人生初フグ也!
噛みしめるとうま味がじわっとしみ出て来るような。。。
はりはり鍋(くじら)も食べてみたかったな~


【宿にて】
3人部屋で2晩過ごしました。
3人のうち1人は重ねて置いてある枕と枕の間に頭をサンドして就寝(快適に眠れるそうです)。
残る2人は大阪ローカルの深夜番組でなまこの驚くべき生態をこれでもかと見せつけられ、「ミギャー!!」と叫んでいました。


【市内めぐり】
本社の事務員さんに大阪の町を案内してもらいました。今回連れていってもらったのはいわゆる「キタ」「ナカ」という地域です。

●五感 北浜本館
まずは川に挟まれた中之島を歩いてゆき、レトロビルでお茶を。
とてもいいお天気で、川沿いの遊歩道を歩くのが気持ちいい! 時間があったらゆっくり歩いてバラ園なども見ていきたかったです。
この界隈には大正~昭和初期に建てられた重厚な西洋建築のビルディングが幾つも残っていて、「五感」の建物もその一つ。元は銀行の建物だったんですって。
ショーケースには和の素材を生かした洋菓子がたくさん並んでいて、私はやわらかく煮た黒豆の載った、ミルフィユのようなケーキを選び、大正ロマン風のお部屋でいただきました。

●graf
大阪発で、家具などのプロダクトデザインを手掛けている「graf」のショールーム的なお店を見てきました。東京だとセレクトショップなんかで食器類を見かけることがあります。
今まで雑誌やウェブで見ていた、モダンでスタイリッシュだけどどこか昭和っぽい温かみを感じるデザインの家具や、テーブルウェアの実物を見て大満足!
いつかどこかに引っ越したら、ここの椅子を部屋に置きたいなあ(゜゜)

●中崎町で町歩き
梅田の繁華街と日本一長い商店街との間に、そこだけ時間が止まったような町が突如姿を現します。そこが中崎町。
戦前からの古い町屋が並ぶ通りに、雑貨屋さん、カフェ、はたまた手芸教室など、小さな可愛らしいお店が点々とちりばめられています。細~い路地裏を覗くと物干し竿や鉢植えが並び、人が暮らしている匂いがします。
東京でいうなら代々木上原あたりに少し似ているでしょうか?

町を歩いているとプレオープン中だという本屋さんに招き入れられ、中をちょっと拝見しました。
どうやら古本も新刊も扱っていて、奥ではお茶を飲みながらお店の本を読むこともできるよう。
蔵書をチェックしていると、子どもの頃に読んだ北杜夫の「さびしい王様」を発見。この物語が3部作になっていて、完結編の「さびしい姫君」を読んでいなかったことをお店の人に教わって初めて知りました。
本棚には他にもボリス・ヴィアンの「日々の泡」(文庫のほう。お店の人も文庫の訳が一番いいと言っていました)、最近読んですごく面白かった森見登美彦、村上春樹なら「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と「中国ゆきのスロウボート」、漱石の「こころ」…古い本もたくさん。
こんなに自分の本棚に似た本棚を見たのは初めてでびっくり!!
お店の人はご夫婦と思われる30代くらいの男の人と女の人。どの本を手にとっても「それは…」と説明してくれて、大切な本をいっぱい集めたお店なんだろうな、という感じがしました。
さらに歩いて、北欧や東欧の可愛い雑貨のお店で、かねて目を付けていたアラビアの「クロッカス」という可愛いお皿や、イッタラのキラキラしたガラスの小皿を見つけました。


大阪、かなりステキな町です☆
今度は「ミナミ」でコテコテの大阪も見てきたいなぁ。


写真は中崎町で撮った看板。「ハリカヘ」という文字が何とも可愛らしいです(^^)
古い町並みの背後に、梅田のビル群が写っています。
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by soy_aya | 2007-11-10 00:24 | にっき