bird's eye ‐ゆきのこダイアリー

雪の日生まれのゆきのこさんの、小さな暮らし。「楽しいよ、人生は美しいからね」―セネガルのおじいさんの言葉。
by soy_aya
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多摩川ピクニック

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朝、会社のドアを開けると、ラジオからKOOPの“I see a different you”という曲が流れてきていました。とても美しいけれど少しせつなくて、9月のよく晴れた日の空気のよう。

そんな曲にぴったりのすばらしいお天気の休日に、多摩川ピクニックが決行されました。ピクニックという言葉だけで平和でうきうきした気分になるのは、なんとも不思議なことです。
自由が丘でサンドイッチやケーキなどごちそうを買い込み、東横線の多摩川駅を降りるとすぐ、森の匂いがする親水公園に着きます。
葛の花を這わせた棚の下をくぐって、多摩川を見下ろす木陰でごちそうを広げます。すると突然の蚊の猛攻。
どうやらピクニックには虫よけが必須のようです。

大慌てで公園を脱出し、やって来たのは多摩川の河川敷。河川敷には太陽の光があふれていて、たくさんの人が思い思いに過ごしています。下手なキャッチボールを繰り広げる男子学生二人組。水辺に並ぶカップル。走る犬。対岸の少年野球チームのかけ声。
9月の光と風の中では、みんなが幸福そうに見えます。鉄橋を渡る東横線の電車や新幹線さえ、のどかでかわいらしく見えました。

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東京にはまだまだピクニックに最適のすてきな場所がたくさんあるようです。そんなわけで、この秋はいろんなところにピクニッカーとして出没したいと思います。
できればごちそう入りのバスケットをぶら提げて。
そして虫よけを携帯して。

【参考文献】
『東京ピクニッケ』プロジェ・ド・ランディ著(白夜書房)
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by soy_aya | 2008-09-25 19:43 | にっき